グルテンフリーとは?
グルテンの基本から、米粉パン、外食やテイクアウトで気をつけたいことまで、やさしくまとめました。
グルテンフリーとは?
グルテンは、小麦・大麦・ライ麦などにふくまれるたんぱく質です。パンのふくらみや麺のコシのもとになります。グルテンフリーは、このグルテンをふくむ食べものをとらない食事のことです。お米・米粉・そば粉(十割)・とうもろこし・いも類などは、もともとグルテンをふくみません。
小麦アレルギー・セリアック病との違い
小麦アレルギーは、小麦を食べたときに体の免疫が反応して、じんましんや息苦しさなどが出るものです。セリアック病は、グルテンで小腸に炎症が起きる病気で、ごく少しのグルテンでも避ける必要があります。どちらも自己判断せず、医師に相談しましょう。体調や好みでグルテンを控える人もいて、どこまで避けたいかは人によって違います。
米粉パンなら安心?
米粉そのものはグルテンをふくみませんが、米粉パンの中には、ふくらませるために小麦のグルテンを加えたものがあります。「小麦不使用」「グルテンフリー」の表示や、お店の説明を確かめましょう。米粉には、グルテンが一定の量より少ないことを第三者が確かめた「ノングルテン米粉」の認証もあります。
外食・テイクアウトで気をつけること
しょうゆ・ソース・カレールー・ドレッシング・揚げ物の衣など、思わぬところに小麦が使われていることがあります。同じ揚げ油や調理器具を使うと、少し混ざることもあります。予約や注文のときに、どのくらい避けたいかを伝えて、対応できるかを確かめましょう。
表示の見方
包装された食品では、小麦はアレルギー表示が義務になっている原材料です。原材料の欄や、まとめて書かれたアレルギー表示を確かめましょう。お店で量り売りやその場で作る食べものは、表示の義務がないものもあるので、お店の人に聞くのが確実です。
このページは一般的な情報です。アレルギーや病気の診断・治療については、医師にご相談ください。